52歳、プログラミングの呪いが解けた日

〜スクショでAIとプログラミング会話をしよう〜

「またか……」 パソコンの画面を前に、私は何度目かもわからない溜息をついた。

52歳。プログラミングに憧れては、何度も跳ね返されてきた。 本を買い、動画講座を観て、意気揚々とキーボードを叩き始める。しかし、待っているのはいつも同じ結末だ。


私を苦しめた「1文字の呪い」

プログラミング初心者を絶望させるのは、高度なロジックではない。 もっと手前の、もっと理不尽な壁だ。

  • 環境設定の迷宮: 最初の「Hello World」を表示させるまでに2日かかる。
  • 1文字の地獄: カンマ一つ、スペル一つ間違えただけで、プログラムは冷たく止まる。
  • 言語化できない苦しみ: 何が分からないのかが分からない。検索しようにも、エラー画面の英語をどう説明すればいいのかすら分からず、気がつけば1日、2日が余裕で溶けていく。

これが、私を長年縛り付けていた**「プログラミングの呪い」**だった。


「スクショ」が魔法の杖になった

そんな私が、ついに「自分の作りたい形」を実現できるようになった。 特別な才能が開花したわけではない。**「AI」と「スクリーンショット」**という最強の相棒を手に入れたからだ。

ここ数年のAIコーディングの流行に乗っかり、私もバイブコーディング(「猫の声がする計算機を作って!」みたいな人間の言葉でのプログラミング)は何度か試していたがうまく行かなかった、、、。


っが!

今の私の開発スタイルは、かつての苦労とは無縁だ。 エラーが出たら、悩む前にキーボードのプリントスクリーンを押す。

「こんなエラーが出た、何が間違ってる?つぎ何をすればいい?」

そのスクショをAIに放り込むだけ。 AIは私の代わりに画面を隅々まで読み取り、「あ、3行目の綴りが違いますよ」「環境設定のここ、チェックが漏れてます」と、まるで隣に座っている優秀な後輩のように優しく教えてくれる。


「1分に1枚」の猛烈なラリー

驚かれるかもしれないが、今の私は開発中、下手をすれば1分に1枚のペースでスクショをAIに送りつけている。

「ここ、色を変えたいんだけど」→(スクショ) 「変なエラーが出た」→(スクショ) 「さっき教わった通りにしたけど、まだ動かない!」→(スクショ)

かつての自分なら「こんなに初歩的なことを何度も聞いたら失礼だ」とか「自分で調べなきゃ実力にならない」と自らブレーキをかけていただろう。 しかし、AIは24時間、何度聞いても、どれだけ初歩的なスクショを送っても、嫌な顔一つせず、即座に答えを返してくれる。

この**「1分1秒を止めない対話」**こそが、挫折の隙を与えない最大の防御策なのだ。


悩む時間を、作る時間へ

52歳の私にとって、時間は何よりも貴重だ。 1文字の間違いを探して1日を溶かす贅沢は、もう残されていない。

「スクショを送る」という1秒のアクションが、かつての「絶望の数時間」を「発見の数秒」に変えてくれた。 1分に1回、AIと答え合わせをしながら、一歩ずつ、確実に形になっていく。


52歳、再起動(リブート)

52歳。挫折の回数なら、誰にも負けない。 でも、スクショを撮る回数でなら、今の私は現役の若手エンジニアにも負けない自信がある。

もしあなたが、かつての私のように「呪い」にかかって立ち止まっているのなら。 どうか、もう一度だけパソコンを開いてみてほしい。 そして、分からない画面をそのままスクショして、AIに話しかけてみてほしい。

そこから、あなたの新しい物語が動き出すはずだ、、、。


「猫の声計算機」(背景画像変更&繰り返しパターン変更機能付き)

https://kiyo4810.github.io/autocal/index.html


「ゴマちゃんを追え」コーディング再開一週間ほどの今の私の代表作

https://kiyo4810.github.io/chasegoma/


“52歳、プログラミングの呪いが解けた日” への2件のフィードバック

  1. […] そして52歳が爆裂開花したAI活用法で相談したら、紆余曲折あったけどNotionという無料プログラムに行き着きました。 […]

  2. […] しつこいけどスクショAIカテキョ学習で挫折しなくなったのはデカい! […]

コメントを残す

猫でデザインとプログラミングを学ぶをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む